中堅社員の言葉(40代)

専門技術力を生かして
社会に貢献する私

平成15年4月入社
長崎本社技術部
矢田 純


●プロフィール

私は平成15年に大学院を卒業後、地質調査と斜面防災工事を専門とするカミナガに入社しました。
この業界に進んだきっかけは、大学で専攻していた地質学の知識を少しでも世のため人のために役立てられないか?と考えたからです。入社以来、国土交通省や自治体発注の業務を中心に、九州一円で土木地質や斜面防災に係る地質調査や設計、道路防災点検などに従事しています。企業理念にもあるプロフェッショナルな技術者として、顧客のニーズに応えられる技術を提供できるよう日々頑張っています。


●地質技術者として

座右の銘は「技術で社会に貢献する」です。言うは易し、行うは難しですが、目の前に起きている地質学的な諸現象を正しく理解し、構造物の建設や災害復旧等への計画に適切に反映させることを目標としています。まだまだ思うようにはいきませんが、理想とする技術者像に近づけるように努力しているところです。
また、日進月歩で技術が進歩していく中で、時代に取り残されないように最新の技術動向の把握や情報収集を常に心掛けており、学会発表(日本応用地質学会、地すべり学会など)にも精力的に取り組んでいます。最近になって、こうした研鑽の積み重ねが技術者として自分の財産になっていることを感じるようになりました。これからも研鑽あるのみです。


●平成28年熊本地震と私

あれは忘れもしません。地震の発生から約1週間後に調査へ行きましたが、現地の凄惨な光景を目の当たりにし、いったい何が起きているのか?どうやったらこんな被害になるのか?にわかに想像することすらできませんでした。それほどこの地震は衝撃的でした。
熊本地震では、震源断層の変位が地表面にまで到達した、いわゆる地表地震断層が出現し、その近傍では例外なく斜面や構造物に大きな被害が出ていることが分かりました。まさか自分の生きている間に、文献でしか読んだことないような現象が身近に起きるとは夢にも思っていませんでした。それ以来、大きな災害の背景には必ず地質学的な現象が関与していることをより強く実感するようになりました。一連の災害調査を経験してからは、大地の成り立ち、すなわち地形や地質の形成プロセスをしっかりとイメージし、そこに潜む問題点やリスクを意識しながら業務に取り組むようになりました。


●一緒にお仕事しませんか?

先に紹介したように私たちが住んでいる九州は、地震や大規模な土砂災害といった地質的な背景が絡んだ災害の常襲地帯です。安全安心かつ持続可能な社会の構築のためには、私は地質技術が不可欠だと信じています。地質調査業は、決してスポットライトがあたるような仕事ではないかもしれませんが、インフラ整備や国土保全等の事業に携わることができ、常にやりがいを感じられる職種です。
当社は大手企業ではありませんが、その分地域に密着した技術サービスを展開しています。地域社会のニーズが多様化する中で、自らが主役となって技術的な検討や判断を重ね、その成果を事業に反映させやすいのが地場企業で働く魅力です。専門分野(地質学・土質工学)を学んだ方はもちろん大歓迎ですが、基本的には入社後に技術を学んでいくことになるため、学部や経験はそれほど関係ありません。仕事を通じて地域の地質について経験と理解を深め、自分の技術で社会に貢献できる技術者を目指してみませんか?「お待ちしています」。


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